アニメ観賞ログ
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第33話:え〜っ! 宇宙のゴミ捨て場
 ゴミ問題。不法投棄。
 いつもながらよく動くアニメだと感心しながらの観賞。
 コピーのホイールもどき状態で遊ぶカービィ。鞭使った卿は格好良かったです。鞭しまう時のマントの動きに目が釘付け。
 解説役はエスカルゴンでした。頑張れ真の解説役メタナイト卿。もしかして一話に対する登場比率というものが存在するのかも。
 宇宙船を、ちょっと小首をかしげて見上げるメタナイト卿が可愛かった。
20020525
ワドルディ談義。
 人畜無害な可愛いイキモノ、ワドルディ。
 アニメではいつもデデデにこき使われて、ジョーに吹っ飛ばされたり大変な目に会っているけど、いつか彼らが団結してストでも起こすなんて話があったら泣きます。
 ホーリーナイトメア社の構造について少し、いやかなり考え込むこの頃。
 小説を書くにあたっての下準備なんだけど、考えれば考えるほど現実味を帯びてくるってのは恐ろしや。
 というか、現実を極端にモデル化したイメージがあるんだけど、まったくなんちゅうアニメだ……
20020527
第34話:究極鉄人、コックオオサカ
 夕日と人情と愛のムチ。
 キャラの声に違和感ないって何気に凄いことかもしれない。卿は良い意味で裏切られたけど。随分と若作りな声だと始めは思った。
 本日の、夢の泉やデラックスの音楽が使われていました。レインボーリゾートの曲だったかな。今度また確かめてみよう。
 次回のレースシーンでグルメレースの曲が使われていたら良いなあ……そして宇宙艇をレーシングカーに改造するらしい卿。
20020601
第36話:栄光のプププ・グランプリ 後編
 宇宙艇も飛んだ。
 さてさて怒涛のグランプリレース、勝者はやはり村長チーム!
 クラッコの雷で壊れるのに、あの豪速でバラバラにならない村長の車、絶対メタナイト卿が何か仕込んだに違いない(そんな筈も無い) ロロロ&ラララのナイスな解説と村人のナイスなサポーターぶり「一着通過は……デデデだぁ〜(観衆ブーイング)」だっけ? は歴史に残りそうです。それを余裕でかわすデデデもなかなかにツワモノ。真面目に奴が大王で良かったと思いました。
 ダークホースのメタナイト卿は途中で体はってカービィを助け……そしてマシン大破! 熱いぞ今回の卿。カービィが宇宙艇の操縦法を会得したのが嬉しかったようで、渡した免許証を食べられても、何も言いませんでした。飛んでいる宇宙艇が格好良かった!
20020616
第39話:忘却のエスカルゴン
 あれもこれも事実。
 ああいうのをキモ可愛いというのだろうか、彷徨うエスカルゴンが何故か可愛く見えてしまう回。そしてメタナイト卿が嫌に生き生き(笑)していた回。
 途中放浪するエスカルゴンの所で、少しだけメタ逆のラストの音楽が流れていましたねー。あのままププビレッジを去ってしまうのかと思いました。
 メタナイト卿って、この間の「――略――しもべです!」と言い、鬱憤晴らしが得意な人だ……そんなんだから長生きするんだね。しかし、いや見るからに拷問だなありゃ。絶対楽しんでいた。ノリノリでした。部下二人には止められない勢い。
 ラストの卿、カービィを見て「おかしな形だ」ってあんたも同じような体系でしょうがと突っ込む人多数。
 予告のジョー、スーツ姿が……壮絶に似合わない。いや、あれはピカピカの新入社員そのもの(笑)
 そして2に出ていたマッシャーなる敵が登場するようだけど、似たようなやつに「ブレイド」っていうのがいたような……時々アニメのブレイド君と混同します。
20020707
第40話:魔獣ハンター ナックルジョー!
 バーテン楽しい。
 アニメカービィは、次回予告で簡単に話の予測がつくあたり、基本的に大変王道なんだと思います。だからこそ、話に盛り込んだ色々なパロが映えるというか目につくというか。
 今週一番笑ったのは、ハニワのくせして渋いバーテンさんが、いつもの冷静な声で「あわわわわ」と言いながら雑魚魔獣に追いかけられている時シーンと、次回予告の始めの一言でした。
 それはともかく、ジョーが扉をいきなり開け放った反動で、メタナイト卿が見事にスッ転んだ場面、ああ、やっぱり丸いと転がりやすいんだ、と大変失礼なことを思っていました。カービィも丸なことだし、そんな悩みを、そのうち共有するようになるかも。
 それにしても、一体どのくらい「最強」魔獣が登場するのやら。ナイトメア勢も、まだまだ奥の手持っているだろうけど、武力とは別の意味での強さを持つ魔獣に対して、前回のボウキャックみたいに、カービィ達はまだまだ翻弄されているような感じです。この辺利用される人間関係が見所予想。
20020714
JOの謎
 高山みなみ、もといナックルジョー特集です。
 そのいち、ジョーの不思議。親父さんの持っていた写真には、赤んぼジョーが写っていたけれど、それは初登場時のカラーリングと同じ、銀髪? に紫の本体でした。が、今回再登場したジョー君はゲームでおなじみの金髪に肌色でした。一体彼に何があったのでしょうか。成長すると色合いが変わる説、設定色々説、推測は尽きません。
 そのに、ジョーの親父さんの名前。結局放映中に父の名が明かされることは無いのでしょうか。息子の立場としてどう思うのか、その辺聞いてみたいです。
 そのさん、ラストで星になったジョーについて。
 HNM社のネットに侵入した時と同じ生身の状態で宇宙へすっ飛び去ってしまった元気なジョー。それを見送った卿が「あいつ宇宙艇必要無いな……」なんて呟いたのかは定かではありません。ははは。
20020714
第41話:メーベルの大予言! 前編
 滅亡まで約一週間。 毎週壁に立派な穴が空くデデデ城にエールを送りつつアニメ観賞。
 冒頭のデデデの夢に出てきた火の玉カービィ、ありゃ確かに恐い。ちんまりした体、つぶらな瞳、なんとも愛くるしいカービィが…あわわわ。
 接客って慣れてるつもりでも、知らない間にストレス溜まったりしているもんなんだよなあ。マスターと占い師の会話がかなり生々しく聞こえました。
 戦闘シーンでなかなか気持ち良く滑っていた半冷凍カービィ。ちょっとおいしそうなんて思ったりして。そのまま、カービィのカーリングなんてゲームが発売されても困りますが。
20020721
リアルで隕石衝突ネタ
 昨日某夕刊に大きくアニメカービィの特集が組まれていたから、今回のニュースを見て連想した人も少なくないでしょう。
 隕石衝突。次回カービィのネタ、あんまりタイムリーすぎやしませんか? 何か監督さまに先見の明があったのか、はたまた予知能力か、偶然の一致とは恐ろしいものです。
 百万分の一の確率って言っても、宇宙規模で考えたらそう大きな数字ではない筈。
 こうなったらリアルで地球を救ってください、伝説の星の戦士カービィ。
20020725
第46話:真夏の夜のユーレイ! 後編
 こわかった。
 エスカルゴンの顔面が大活躍の回。デデデ迷演技の回。HNM社の遊び心が、素晴らしく伝わった回。そしてメタナイト卿が、結構お茶目でかなりスパルタンで、後先なんも考えてないことが証明された回。
 今回のアニメは、恐怖で笑い死にする所でした。
 嬉しかったのが、ブンがメタナイト卿の言葉に「はい」と礼儀正しく答えたこと。ナイフ貰って喜んでいることもあるし、思っている以上に尊敬してたようです。
 そのメタナイト卿、館に入る前、目が赤く光っていました。信号機のように危険度を表してくれるので、視聴者大助かり。
 それとデデデ達。大の大人が堂々と、一つのベッドで寝ないでください。その方がなによりも恐ろしいです。
20020824
第49話:アニメ新番組・星のデデデ
 とりあえずネタを。
 伝説となった第49話は語るよりも見た方が、その物凄さがわかります。
 とりあえずメタナイト卿の科白がいちいち的から数センチずれていたのは嬉しかったやら突っ込みたかったやら。呆れるメタナイト卿にフームさんがちゃんと説得していたのは夫婦度アップでした。
20020925
第51話:センチメンタル・カービィ
 みんなやさしい。
 アニメカービィ一周年! ププビレッジの皆でお祝いしてくれて良かったね、カービィ。と今回さすがに親心もどきが湧いて来ました。今までずっと応援して来て良かったと思える日でした。
 一つ気になったのがカービィの「楽しい」思い出の中にメタナイト卿が含まれてなかったこと。
 彼が登場するのは戦いや事件の最中だから仕方がないかーと思いつつも少し不満でした。そりゃあ第3話であんだけ痛めつけたけど……あれは加減を知らなかった頃だと思いたい。
 カービィを引き止めた時の卿の声、最初別人(アンジェ……)と思う程優しげでした。穏やかな語り口からもカービィへの愛情の深さが窺えます。ええのう。
 来週はお菓子のおまけフィギュアの話ですね。何気にヤミカゲのフィギュアがあったのでニヤリ。
20021005
宝剣ですと
 メタナイト卿の剣の名前ですと。
 そもそものギャラクシーは、銀河、高貴な方を 意味している、らしいので、よく当てはまっている名前ですね。
20021125
第60話:宝剣ギャラクシア!
 ギャラクシアに惚れた。
 問答無用でハイテンションな話でした。王道ですね。使命に生きたのか、愛に生きたのか、その辺はシリカの母(名前失念)に聞かないとわかりませんが。
 自分の同僚の第二世代をことごとく、誤解と復讐の渦に叩き落とさんがばかりの無口さを誇るメタナイト卿ですが、そろそろとばっちり食らってばかりの部下に泣かれますよ。
 そのソードとブレイドは案外大人なのかもしれません。が、内心「また手強い子供か……」「まただよ……」などと思っていたり。
 今回の見どころ:デデデとエスカルゴンに火炎砲を向けるシリカの、何もかも削ぎ落としたような無表情っぷり。彼女も今までかなり危ない橋を渡ってきたことでしょう。
 だからメタナイト卿、ナックルジョー含む次世代へのアフターケアを万全に。呑気に見送っている場合じゃないっすよ。
20021207
ギャラクシアの回続き
 一番燃えたのは、カービィがギャラクシアを魔獣から奪い返す時、メタナイト卿、シリカが、それぞれ互いの武器を手にしたシーンです。細かい演出だけど、これはポイント高かったです。それにしても卿は武器マスターですね。
 中盤でこのくらいのテンションだと、最終回はいったいどうなるやら。カービィのバトルシーンはどれも格好良いので毎回見惚れますな。
 あとデデデのくるくる変わる表情も見逃せないポイント。
20021207
母の名前と父の謎
 ガールート(ガールード)でしたね。オフィシャル見れば載ってました。
 にしても、ガールート、メタナイト、ヤミカゲ、ここまで来てなぜ、ジョー父の名前が公表されないのか、しつこく謎な感じです。
20021207
第88話:はだかのエスカルゴン
絵
 捨て身……捨て殻と言えば良いのだろうか。
 はだかのエスカルゴン、のはだかを再放送で観ました。
 この回の主役はエスカルゴン閣下でないと務まらなかったですね。女性陣では良い子の戦うファミリードラマ的に苦情が出るだろうし、だからといって男性陣を剥いても視聴対象層の問題が。
 カービィはそもそも着ていない上幼児だからアウト。メタナイト卿だと簡単に想像ついてしまってつまらない。それにファンなら誰でも知っている。デデデ陛下は自ら脱いでいる。
 どちらでもありどちらでもない、しかも大人であるエスカルゴンのキャラクターはこの回で最大限に魅力を発揮できていたと思います。いいはだかでした。眼福。
20090228
第89話:オタアニメ! 星のフームたん
 星の○○。
 フームたん、見事に見逃しました。今日が土曜だってこと、すっかり忘れていたんです。ああ見たかったなあ。先々週のはだかのエスカルゴンの方がもっと見たかったけど、これもやっぱりお見逃し。(→再放送で観ました)100の質問にも書いてますが、メタナイトの次に、アニメだとエスカルゴンが好きなんです、実は。
 思いっきり壊れたメタナイト卿も実は見たいです。アニメの彼、最近はいつも壊れ気味との噂ですが、愛は変わらずですよ。
 エアライドのCDが付いているということなんで、ニンドリを明日でも買いに行こうかと思います。
20030705
第91話:爆走! デデデス・レース 後編
 それではまた来週。
 暫く去るので感想書いてみます。
 真夜中にテレビの調子が何とか持ち直したので録画したカービィ見てました。
 途中ノイズが走ってセンディングウルフとステッペンウルフを聞き間違えるという恐ろしいハプニングもあったけど、何とか最後まで見れました。テレビ頑張れ。
 見所を羅列……
 カスタマーのピンポイントな実況、ガスとモソじいさんの世代を超えて繋がるバイクへの熱い思い(クサイ)、予想を超えて巨大なウィリー、結局魔獣バトルまでわき役だった主人公の一輪バイクの可愛さ、ラブ・ミー・チェーン連発のビート、それから何度轢かれても商売を止めないタフなカワサキ。
 忘れちゃならないワドルディの地道な作業。ワドルドゥ隊長の統率っぷりがりりしくて素敵でした。
 カメラワークも格好良いアングルで誤魔化すのではなく、あくまで地に付いた動きを追っているところが見ていて爽快。ステッペンウルフの渋さと操縦テクニックに痺れました。
 メタナイト卿も久しぶりに「格好良く」活躍している所を見た気がします。今回のように裏で立ち回る役目はやっぱり彼が1番似合う。
 モソじいさんがサーキットを離れる時、卿だけがずっと彼を見送ってるシーンがなぜか心に留まりました。
20030721
第95話:デビル・カービィ
 思い返せば。
 今回のアナコンダ(略)戦、実は第1話のオクタコン戦と流れがおよそ一緒だったことに気づき、色々思い出がフラッシュバックして、カービィも成長したもんだと朝から感慨深くなってみたり。
 フームもキャラデザだけじゃなく、実際内面も益々美しく賢く成長して、考えていた、「オリジナルキャラがヒロインで大丈夫なのか」という不安もすっかり過去のものとなりました。
 実際、ププビレッジ内ではっきり「成長するキャラ」として描がかれているのって、カービィとフーム、デデデ(は違う方向で)、おまけでエスカルゴン(キャラ立ちてきに)くらいかな。昔との差は村人と比べると顕著です。
 その村人集ですがメーベルの「なにすんじゃあ!(ムンク」に笑った。このシーンを姉が偶然目撃して、「絵が綺麗だね」と言ったのには更に笑った。
 にしてもガス…丈夫だ。最大の被害者は君だ。カワサキ、やはり実は物凄く器用。
 メタナイトも流石に今回は羽目外さない……かと思いきや、デデデがアナコンダに食われるシーンで、さり気無く目をそらせる人間臭さが相変わらず。
 さっきまでフームに松明渡していたのに、ラストで語る時にはもう高い所へ移動している徹底振りに感服。
 ヒロインもヒーローも容赦無く爆撃受けている、そして『あれ』が気になる予告で、エアライドマシンに乗っているって、メタ・ナイツ……? もう一度確認しよう。違ったようです。
 見所のひとつでもある、フームのポニーテールがやっぱり動く動く。アニメ的にも良いデザインだなんだなあ。
 カスタマーの笑い声が頭に焼き付いて離れません。一週間きっとこのまま
20030817
第96話:ワープスターの危機! 前編
 爆炎の中、一瞬の邂逅。
 順当な盛り上がりのアニメカービィ、戦闘シーンのカメラアングルに感動しながら見ていました。前後半に分かれているのでたっぷり楽しめますね。 
 秘密のカブー、見事本編返り咲き。何万年も生きてる割にどこか足りない受け答えをしていたのは、星の戦士を守る為に制御されていたからなんでしょうなあ。
 強いのか弱いのかよくわからん部下二人組みについて、何となく理解したことは、「卿と一緒に戦えば勇気百倍だ!」……胸が張り裂けそうです。
 ぶっ倒れているフームに対し「命に別状は無い」と言い切った卿に現役時代の厳しさを垣間見る。
 そのメタナイト卿ですが、彼は格好良い、と言うより、正しい男だと思う。昔はどうか知らんけど。あの時フームに優しい言葉かけていれば、かなり幻滅しただろう。
 どこかで見たようなタライ(違)の爆撃を受け、ボロボロになったカービィ。修復されたワープスターにすぐに再び乗って、敵に立ち向かおうとする姿に何か痛々しいものを感じた。
 大好きなみんなを守ろうとしているのは勿論だけど、星の戦士の宿命をその小さな体で受け止めているのか……なんつって。
   一瞬ダイナブレイドも登場。 ファンファンはウィスピーの森に居たんだ。
 ヒト様から奪ったマシンを嬉々として解説するカスタマー。悪のプロ根性見たり。最後の最後まで良い仕事期待します。
 エアライドの走行シーンはかなり忠実な感じでしたか。
 ひとまず、タライは誰かの頭に落下するのかが気になる。ええ盛り上がってます。
20030823
さて。
 昨日のカービィを朝メシ食いながら見返すと色々気づいて面白かった。
 エスカルゴンの「フームたん」発言、画面切り替わる寸前のデデデの半目や、カービィがワープスターで空飛んでいく下で、メタナイトが剣を収めるシーンがしっかり描かれていること、村人モブの書き込まれ具合、暇あったら画面停止してじっくり見たい。
 落ち着いて来たから暑さしのぎに小説書き進めようと思います。
 純粋なFC版夢の泉限定の話も書きたいな。
20030824
第97話:ワープスターの危機! 後編
 携帯らしきものも。
 カービィほんと強くなったもんだ。軽快に流れるグリーングリーンズをバックに、単身タライへ突入したカービィは内部で量産されているミサイルを吸い込みクラッシュをコピー!
 盛大に破壊されるタライ……は良いが、周りの森林も盛大に燃えてました。フォローは!?
 カブー、視聴者の皆の力を利用して夢の鬼特訓。
 なるほど、先週フームとカービィが起きる時(特にメタナイトに)感じた違和感はこれだったのか。
 オリジナルコピーを本編にうまく絡ませようとしてあのような形になったんだろうけど、カスタマー達の会話はどうなってるんだ、と新たな疑問も。その辺りは考えなくて良いか。
 次回予告のメタナイト卿のセリフの一部「賢い私」を「カッコイイ私」と素で聞き間違え、暫く脳内でリフレインしていた八武に、彼をどうこう言う資格は無いです。顔洗いなおして来ます。
20030830
第98話:発進! 戦艦ハルバード
 どきどきの出撃。
 村人集を説得するあの人とはダコーニョさんでしたか。久しぶりの鬼軍曹。この間の落書きに登場したしただけに嬉しかったなあ。
 メームのセリフ「(卿が)いつもどこで何してるか」の疑問がようやく解けました。デデデのお金ちょろまかしてワドたちにお食事やお小遣いあげて一緒に城の地下で戦艦ハルバード建造していたのでした。あ、これ想像ですが。
 そして村人集までもが乗務員に! 急ぎ足の展開で追い込まれた末とういう感じは否めないけれど、ああいう展開なのでテンポを取ったのかな。あの中で一番心配なのはカワサキだな……彼の食事で船員の士気を保てるかどうか……いやそれより、食事する暇はあるのかどうか。
 夕日を背に雄飛する(シャレ)ハルバードはやっぱり格好良いなあ。まるでどこかの戦艦のあれとそれを足して割った外観だと言われても、重く巨大な塊が宇宙へ飛び立つシーンっつーのはいつ見ても掻き立てられるものがあります。それから旗のエムブレムも嬉しいポイントでした。確かメタナイトの逆襲に出て来たと思う……攻略本で確かめよう。それにしてもあれだけ集中砲火食らって傷一つ無いハルバードの装甲硬すぎです。
 さて、メタナイト卿ですが、村人を説得する時マントをひるがえしたシーンでずっこけました。いちいち行動が古風と言うか芝居がかっているのは面白いけど……なんか今回のは誰か演技指導したんじゃないのかと疑ってしまうタイミングで、見ているこっちが頬を赤らめたり青らめたり凝視したり。でも敬礼とファイヤーは良かった。予告でまた何か言ってたけど。
 やりたい放題の展開に胸がすく思いです。あとはラストをただ待つのみ。ハルバードに勢いで潜入しちゃったデデデとエスカルゴンもどうなるやら。あの携帯欲しいなあ。
20030914
第99話 撃滅! ナイトメア大要塞
 天災こわい。
 地震の緊張を引きずりながらカービィ見てました。我等がハルバードの内部は相変わらずの大賑わい。村人達はマイペースに、各自持ち場についていた。陛下密航。食べ物に釣られて牢屋行き。ついでにヘビーロブスターも密航。
 鋼鉄のボディを持つ敵にコック姿で立ち向かおうとするカービィに向かって「ロブスター料理は出来ん」と真剣に叫んだメタナイト卿。マジで真剣でした。艦内を徘徊するロブスターに牢を壊され、陛下見事脱獄。
 硬い装甲に歯が立たず、追い詰められたカービィ達だったが、さすがはもと中ボス、そして腐っても料理人、けれどレトルト料理におおはしゃぎしていたカワサキの機転で、カービィはアイスに変身、あわれロブスターはかちんこちんの冷凍食品に……食べられないけどね。動きを止めた敵にとどめを刺したのはソードとブレイド。結局剣で戦わなかった二人、そろそろ改名されてはいかがでしょうか。
 陛下敵の思う壺。その阿呆っぷりにとうとうメタナイト卿頭を抱える。
 気を取り直して進撃するハルバードに立ちふさがるデスタライヤー軍団。その数掃いて捨てる程。窮地に陥ったが、いつの間にか仲良くなっていたジョーにシリカ、そしてメタナイト卿の昔の仲間達の協力もあって、デスタライヤーの包囲網をかいくぐり、ついに心臓部へ辿り着いた! ハルバードの前方に現れる巨大なナイトメア。次回はいよいよ……
 予告三連発のメタナイト卿、今週の迷言は「陛下はどこまで阿呆なのか」あなたはどこまで天然なのか。
20030920